● | 「木の良さ」を知ってもらうには、まず「木って何?」、「何で木が良いの?」ということを知ってもらうところからだと思います。教える側になる人間が木の良さを心から伝えられるためには知識が必要だと思います。そこが「木育」のスタートだと思います。体験会をいくら上手に出来てもダメです。第2回目はそこを期待します。 |
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● | 木育をどのように知らしめるのか、木育の材料となる木材(とくに間伐材)はどこで手に入るのか等、木育活動のネットワークづくりが必要です。 |
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● | 木育でつくる「もの」に大切な要素として、おしゃれ・センスがいいもの・可愛いということが見落とされがちに思います。木の温かさはわかるけど、作った「もの」を家の中にずっと飾っておきたくなるようなセンスの良さも必要かと思う。 |
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● | 木育の焦点が「木に親しんでもらって、もっと木を使ってくれ」ということが本音なのか、「地球に優しく」なのか、正直言って前者が本音のような気がし、それならば率直に切り出して欲しかった。本音に大賛同です。結果において「地球に優しかった」でよいのではないでしょうか。 |