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Step1 触れる活動
Step2 創る活動
Step3 知る活動
各段階での活動とそれにより育まれる人間
Step2 創る活動「創り、楽しみ、学ぶ」
活動の概要
 我が国では木材を用いた「ものづくり」が盛んに行われてきたが、現在では、社会環境の変化から、「ものづくり」の機会は減少してきている。
 しかし、木工や工芸を通じた「ものづくり」は、我が国の技術や文化の基礎になっているだけでなく、「ものづくり」を行う過程において、自ら考えつつ様々な障害を解決することから、創造的な思考で問題を解決できる人間を育てることとなる。
 また、このような「ものづくり」活動を行うにあたっては、木材のもつ特性を理解するための科学実験的な要素(例えば、縦挽きと横挽きの違いや、まさ目面、板目面、木口面の加工性の違い等)を組み込むことにより、材料としての特徴を理解した人間を育むことはもとより、ステップ3へのスムーズな移行を支援するとともに、先達の残した文化遺産(彫刻や建築物等)を技術的な観点から理解出来る素質が育まれる。
この活動によって目指すもの(育まれるもの)
・創造的な思考で、問題を解決できる
・材料としての特徴を理解した人間
活動のキーワード
・木でのものづくり、木工活動、日曜大工
・彫刻、伝統工芸
・木材の特性をつかむための科学実験等
活動を行うに当たっての留意点
 これまで、木材を用いたものづくり活動は、学校を中心に行われてきたところであるが、完成した作品を持って帰らない等の事例も見受けられる。
 また、余暇活動などで行われる場合には、楽しいということが重要であるが、更に使うときにも楽しいものを作ることが重要である。このため、指導者や設備などを考え、質の高い活動になることが求められる。加えて、ステップ3に移行しやすくするためにも、木材の科学的な特性等に対する好奇心を喚起することが必要である。
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